鍋つゆ自作で楽しみ広がる

最近、とても寒いので鍋が美味しく感じる。鍋は一度にいろいろな野菜が摂れるし、作る側からしても簡単で後片付けも楽なので週に一回のペースでやってしまう。ヘルシーで美味しいし身も心も温まる。しかも、鍋は最後のシメも楽しめるのが良い所でもある。
この前、友達の家で鍋パーティーをした。家族ぐるみで付き合っているので、子供たちも久しぶりに会えて楽しそうだった。
人数も多かったので、即席の鍋つゆを使っての調理となった。買い出しのため、近くのスーパーでに行った時のことだった。人気鍋つゆランキングとあり、そこには一位、ごま豆乳鍋つゆ、二位、甘熟トマト鍋スープ、三位、地鶏味噌ちゃんこ鍋つゆとあった。他にも種類が豊富に取り揃えてありどれも美味しそうだった。一度は食べたことのあるつゆばかりであったが、こうして格付けされていると何となく手に取ってしまう。店側の戦略にまんまとはまってしまうわけだ。一位のごま豆乳鍋は、はっきり言って外れない。しかも苦手な人もあまりいないのでこれはなんとなくわかる。しかし豆乳を使っているからヘルシーだと思って、よく買ってはいたものの後から表示してあるカロリーに驚いたことがあった。ごまがはいっているからか意外に高カロリーだった。あのスープを余すことなく最後のシメでうどんなり、雑炊なりをしてすべて食べきっていたと思うとぞっとすると思ったので、最近はこの鍋つゆに限らないようにしている。美味しいのは確かなのだが。それから二位の甘熟トマト鍋スープ。これは実は使ったことがない。昔、この鍋つゆがスーパーに初めて並んだ時に、買わないでどんな味なのか裏面に記載してある原材料をみながら、こんな鍋かもしれないと考えて自作したトマトスープ鍋なら作ったことがあった。しかし、実際、この甘熟トマト鍋スープを食べたことがないので、食べてみたいという気持ちがあった。ちなみに、自作したトマト鍋スープは骨つきの鶏肉入りの鍋にした。そしてシメはパスタ。自作したとはいえ、このトマト鍋スープはけっこう気に入っている。それから三位の地鶏味噌ちゃんこ鍋つゆ、これも何度か購入したことはあるがこれに関しても途中から鍋つゆを買いに行く時間がなくて、自作するようになった鍋つゆである。と言っても、すべてこの地鶏味噌ちゃんこ鍋つゆが再現できているのかと言ったらそういうわけではないのだが、子供たちも意外に自作の地鶏味噌ちゃんこ鍋つゆを気に入っているので、私も調子にのって結構作ってしまう。鍋つゆは自作すれば安上がりだし、添加物も気にならないし、それから鍋つゆを買いに行く手間も省けるので、味さえワンパターン化しなければ、それなりに自作の鍋つゆで楽しめると思う。今回は市販品を買うということだが、どの鍋つゆにするのだろうか。私としては、一度も食べたことがないから二位の甘熟トマト鍋スープがよいのだが。そこで、多数決を取る。男性陣は辛い鍋を食べたがった。ランキング外ではあったが、キムチ鍋つゆに惹かれていたようだった。子供と一緒に鍋をつつくようになってから、キムチ鍋を食べられないのは確かだ。こうして、みんあで寄り集まった時に大人同士で鍋をつつくなら、キムチ鍋のほうが気分が盛り上がる気がする。今回、人数も多いので、万が一も考えてうちからも鍋を持ってきたので、ならば大人と子供で分けて鍋を作ろうということになった。なので、大人たちはキムチ鍋スープ、シメはうどんか中華めんで意見が分かれたがうどんになり、子供たちの鍋スープは二位の甘熟トマト鍋スープに決めた。もちろんシメはパスタも良いが、多数決でリゾットにすることに決まった。もちろんチーズたっぷりの。これはシメまで、お腹をいっぱいにしてはいけない。最後の最後で、お腹がいっぱいで食べられないということになっては、一番美味しいところを食べ損ねてしまうからだ。鍋の食材がすべて揃ったところで、鍋を作り始める。まぁ野菜を切って投入するだけなのだが、家庭によってやり方が多少違うのもわかる。友達同士でキッチンに立つのは、何かをしながらだがいろいろなことをはなすことができるので楽しい。どこか美味しいレストランでのランチも楽しいのだが、やはりみんなで集まってホームパーティーをすることで、より仲が深まる気がする。そして、ふと、冷蔵庫の脇に貼ってあったレシピを目にしてしまった。タイトルはなく、材料のみが書いてあったので、思わず友達に「これは何のレシピなの?」と聞いてみた。すると「担担麺のレシピなんだけど、最近鍋のつゆに使えないかと思ってさ」と言われた。担担麺のつゆで鍋をするなんて考えもしなかったが美味しそうだ。しかもそのレシピはゴマがかなり効いていて、シメはもちろん中華めんで食べるそうだ。だったら、今日の鍋はこの担担麺のスープで鍋にすればよかったんじゃないの?そのほうが私も食べれるし。なんて話したら、何か鍋つゆにするんだったら足りないものがあるようで、まだまだ試行錯誤だと話していた。でも、自作の鍋つゆは無限大だ。自分の好みに応じて作ることができるし、いらない添加物も取らなくて済む。私も好きだが、鍋が好きな友達は自作スープの研究をしているとは思わなかった。それから、鍋の種類に合うシメについても詳しかったが、インスタ映えするシメの作り方もよく知っていた。ここまでくると鍋奉行。ちなみにインスタに載せる時は見た目が命だとか。野菜をバラのようにして鍋の中に花を咲かせてみたりしていると話していた。それから、シメの写真も大事でシメに使うトッピ  ングも忘れないようだ。ちなみに、トマト鍋の時のシメはリゾットにしたら必ずパセリを散らすらしい。チーズがとろけている様子も一緒にアップすると言っていた。パセリなんて、絶対に忘れて買わなそうだな。と話すと、パセリを散らしただけでも味と香りがあって、ぜんぜんいつものリゾットと雰囲気変わるよ。と言われた。乾燥のパセリでもよいから、常備しておいてもよさそうだ。それからキムチ鍋のシメに雑炊にした場合、必ずネギと韓国のりをわすれずにトッピングすると良いらしい。確かに、聞いているだけでも美味しそう。また日本の海苔とは違って、ごま油の香りがするのでさらに風味も出て美味しくなりそうだ。インスタ映え間違いないらしい。それから寄せ鍋のシメはうどんか雑炊かその時々で変えるようだが、トッピングはネギ、三つ葉、すりごまなどだ。そして薬味も必ず加えるそうだ。和風の鍋には刻んだゆずや青シソ、もみじおろしなどを加えるのもよい。洋風鍋には、チーズ、フライドオニオンなんかもあると盛り上がるそうだ。フライドオニオンの香ばしさやあの食感は私も好きだ。友達から新たな鍋の楽しみ方を教わったので、これからはインスタ映えも気にしながら作ってみることにしようと思った。そうこうしているうちに、今日の鍋が出来上がった。みんなの喜ぶ顔が湯気越しに見える。これは鍋の良さでもあるだろう。
うちも鍋をけっこうすることが多い。体が温まり、野菜もたくさん食べられるので、冬は鍋ばかりが食卓に登場するが、自作の鍋つゆをアレンジしたり、薬味やシメを考えることもできるので、一つでいろいろ楽しめる。もちろん市販の鍋つゆも昔に比べたら種類も豊富になりつつあるので、またさら鍋ファンは増えることだろう。たくさんの食材を一度に食べられるが、一番は食べ過ぎに注意しなければならない。鍋の時だけは、いつも腹八分でおさまらず、たらふく食べてしまう傾向があるので、注意しながら、今年の冬も鍋を楽しみたい。

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このブログの監修者

木林 充尚

1980年静岡県生まれ。浜松医科大学卒業後、美容整形外科を中心に、様々な医療現場を渡り歩く。医師時代に培った経験を活かし、医療脱毛、育毛、ダイエット、スキンケアなどの記事監修を手掛ける。現日本医療脱毛安全医科学会理事、発毛先端医療研究会副会長、日本肥満健康医学会名誉会員など。様々な分野で日々研鑽を欠かさない姿は医師の鑑そのものである。



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